就労支援事業とは、一般の事業所で雇用されることが困難な障がい者の方に、就労の機会を提供し、働くために必要な知識や社会適応能力・コミュニケーションスキルの向上へ向け、職業訓練の支援をする事業です。
就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練を行う「就労継続支援B型事業所 MK工房」を立ち上げ、ボロボロになった硬式ボールを再生し、新たなボールの作成などを行っております。作業を通して集中力や責任感を高めると共に、働くことの意義や自信を習得することを目的としています。また、常時介護などの支援が必要な方への日常生活において、生活、作業などをサポートいたします。
利用者さん同志や職員との関わり合いを通じて集団の中で自らの可能性を高めて新たな価値を引出し、発揮していくことができるように取り組んでいます。ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
高校の硬式野球部やリトルシニアリーグの選手の皆さんが練習で使われているボールを、スタッフが一針一針直して、もう一度使えるように再生していきます。硬式野球チームの活動において、ボールの破損、消耗は悩みのタネです。消耗品とはいえ、表皮の革の破れ、縫糸の破断等で使用不可能となり、一部はビニールテープで巻き、トスバッティングなどでしか利用できません。
使えなくなったボールをもう一度蘇らせませんか?針と糸と思いで一球を仕上げていきます。
ReBallの作業を行っております。
オリジナルキーホルダーの作業を行っております。
梱包作業を行っております。
こちらでは1日の流れについてご説明します。
8:35~お迎え
9:45~朝礼・掃除
10:00~work①スタート
11:00~休憩
11:05~work②スタート
12:05~お昼休憩
12:45~work③スタート
13:45~休憩
13:50~work④スタート
15:15~終礼・掃除
15:30~送迎